日々のこと

岩木 左岸にて ４本目！

神通川 3本目は岩木で 56センチ

　


　

　

　
　

神通川 2本目は上流エリア 成子62cm!!

ストラクチャーが水中にあり、比較的流れが早い深瀬であった。神通川、上流エリアの最下部、成子。

ルアーマンが入った後。フローティングラインにシンクティップをつけて、できるだけゆったりとした感じでストラクチャーの手前を、少しずつ核心部に近づくようにドリフトをしていた。フライはブルーチャーム。 1番好きなウェットフライ。ハリスも長くしていたので、ほとんど底のほう流れていたと思う。ドリフト途中に急に根がかりのようにテンションがかかった。反射的に少し竿をたててしまったんだと思う。その直後下流に向かって走り出した。とても重い。流れの早さと魚のスピードが重なって、あっという間に降られた。ただ、ネットを持っていなかったので、どのみちズリ上げができるところまで降るしかなかった。走るのがとまったら今度は潜水艦のように動かなくなった。まだ顔を見ていない。魚体を見ようとして上にひっぱり上げると抵抗して、また下流に走ったりするので、テンションをかけたまま、そのままにして弱るのを待った。 そんなに大きくないけど、とても太い魚だ。なんとか釣り上げた後、計測は62cm。ランディングに最も苦労した1匹となった。

神通川 記念すべき１本目は63cm!!

下流エリア。曇りのほとんど誰もいない、新幹線の少し上の右岸、テトラのある中洲からはじめて、釣り下っていった。立つ位置はテトラの最後、そこから釣れた。おそらくカケ上がりについてた魚だと思われる。フローティングラインにインタミティップで、できるだけ、浅い角度でロングキャストし、ナチュラルに流すイメージ。このポイントは流心の脇に魚がついてるらしい。なので、流心に向かってキャストし、流し終わりでちょうどカケ上がりを流すということを繰り返した。ターンの最後ぐらい、フライの流れが止まる位のところで、ゆっくりと少し引いたところで、ぐっと入った。雨が降ってくる直前が良かったのか？神通川1本目をとれたのは本当に嬉しい。






























　
　
　

WET2016 神通のために