2011年 03月 28日
チャリティーいみず「あすのこどもたちへ」災害ホームステイ支援コンサート |
東日本大震災で被災した小、中学生を受け入れる動きが県内であり、
今回のチャリティ・ライブはその子供たちを受け入れられる、
寺院や、施設、個人宅への援助金として、募金を集めるためのイベントです
日時: 2011年4月9日(土曜)13:00-18:00
場所: アイザック小杉文化ホール ラポール(まどかホール)
入場無料 募金箱設置します
北岡哲・ブリキ
たこあつこ・陶
古川歩・アート
ako・布雑貨、プリザーブドフラワー
co-yo ・革
murojiuroji・羊毛アート
douze・革
gluck・布雑貨
あさのひろし。・絵
mukashiya・こども服
でこりん・絵
羽田純・絵
阿部良子・ガラス
ほか
僕は地元作家クラフトとカフェのブースのまとめ役です
コンサートホールへの花道を クラフト展示で飾ります
どうぞ 遊びにきてください
クラフト展示販売を中心に、チャリティ・カフェ、ライブも開催します
この展示会で生まれた利益のすべてを、義援金として寄付します
参加作家募集しています
GALLERY・ガラスのピラミッドhttp://www.miz-hp.com
ミズノユキヒデまで ご連絡ください e-mail: mizmiz@hb.tp1.jp
東日本大震災:被災地の子ども守ろう 県教委、受け入れ準備 /富山
毎日新聞3月19日 15時59分配信
東日本大震災で被災した小中学生を受け入れる動きが県内で広がっている。県教委は、被災した児童・生徒を県内の公立小中学校と高校で受け入れるため、準備を開始した。また、被災地の小中学生に県内のホームステイ先をあっせんするボランティア団体も発足した。【岩嶋悟】
県教委は、文部科学省からの通知を受け、東日本大震災に被災した児童・生徒の受け入れについて、県内の公立小中学校に通知。内容は、被災児童・生徒への教科書の無償給与▽補充授業などの措置▽心のケアを含む健康相談の充実--など。県教委によると、既に4月からの転入学の申し込みがあるという。
また、被災生徒の県立高への受け入れについても県教委に窓口を設置し、対応する。対象は、被災して在籍していた高校への通学が困難になり、富山県内に転居するのが決まった生徒。転入学には、罹(り)災証明書などの書類を確認の上、転入希望校で面接などを実施する。県条例に基づき、入学料は免除する。窓口は県教委高校教育係(076・444・3450)。
また、富山市東黒牧の中高一貫の私立校、片山学園も、被災地の新高校1~3年生計30人を受け入れると発表した。学費と寮費は免除し、制服は特別給付される。
◇射水の団体、ホームステイあっせん
射水市では、東日本大震災で被災した小中学生のホームステイ先をあっせんしようと、ボランティア団体「災害ホームステイ富山」(射水市中太閤山)が活動を始めた。今後、児童・生徒500人の受け入れを目指し、協力してくれるホストファミリーを募集している。
同市のコミュニティーFM「エフエムいみず」の運営メンバーらが中心となって発足。受け入れ期間は1カ月の予定で、一世帯に児童・生徒を2人受け入れる条件で協力を呼びかけている。
同団体には18日午前までに、県内や石川県の計20世帯から受け入れの申し出があった。仙台市などで被災したメンバーの友人を通じ、被災者に受け入れ情報を伝えるほか、連絡体制が整った段階で現地の自治体にも周知を要請する。
問い合わせ先は同団体(0766・56・0793)。
by space08
| 2011-03-28 00:00
| イベント